第3回 城西じば子の文化祭
2015年2月22日(午前9時30分~午後3時まで)に作州民芸館にてじば子の文化祭がありました。この日はあいにくの雨模様になりましたが、民芸館に入りきれないほどの人であふれていましたよ~。この日のイベントは餅つき、紙芝居から盛りだくさんの室内体験がありました。また、だがしコーナーもあり、テラ(この日だけ使えるお金)をゲットするため各コーナーに参加していました。豚汁・ぜんざい・きなこ餅・あげ芋・テラ洋食などがあり、みんなおなか一杯でした。
2015年2月22日(午前9時30分~午後3時まで)に作州民芸館にてじば子の文化祭がありました。この日はあいにくの雨模様になりましたが、民芸館に入りきれないほどの人であふれていましたよ~。この日のイベントは餅つき、紙芝居から盛りだくさんの室内体験がありました。また、だがしコーナーもあり、テラ(この日だけ使えるお金)をゲットするため各コーナーに参加していました。豚汁・ぜんざい・きなこ餅・あげ芋・テラ洋食などがあり、みんなおなか一杯でした。
阿波村における明治初期の小農の一般的な住宅であった。県道の開通により今の入口が作られたが、元は裏側に集落道があっあたため、現在の反対側に入り口があった。このため間取りもすべて今は逆になっている。
内マヤ(牛を飼う室)を設け隣を飼料置き場や作業場とし、入口の土間に続いて板の間があり囲炉裏が(イロリ)を切り煮物や藁仕事などの軽作業の外冬は暖炉を取った。
元の入口を裏側として奥から奥の間(デー)口の間・板の間(イロリの間)裏側に納戸と小部屋(うちおい)があり、台所広さは約一坪、ここに水瓶や竃(クド)を置いていた。
農具は往時の阿波村内において日常生活や農作業、山林作業等に使われたものである。
(文:看板より)2014年11月3日 ★2009年の阿波めぐり取材はこちら